2018年 観音山鷹観賞 観音山を愛する鷲 4/28-29&5/5-6

場所｜観音山ビジターセンター( 新北市五股区凌雲路三段130号)
準備期間｜2018.4.28-29 & 5.5
テーマ期間｜ 2018.5.6
イベント時間｜9:00~16:00
賑やかなイベント｜
草の根音楽会、バードウオッチングスポットでの解説、観音山文史ガイド、生態ゲームスポット、猛禽類の放映室、エコ講座、小規模農家およびエコ生活のアイデアマーケット、プラチック製品なしの手作りミニ教室
イベントの詳細のお問い合わせ｜北観処遊憩課 +886-2-8635-5100、 社団法人台北市野鳥学会 +886-2-2325-9190 
交通情報｜ＭＲＴ蘆洲駅1番出口から橘20番線および785番線バスに乗り換え、山に登ってください。

 

年度テーマ：2018年　観音山鷹観賞　観音山を愛する鷲

観音山は春に猛禽類が越境し、北に帰る途上にあります。海に入る前の最後の山谷です。森林は生き物たちの家です。ここでは汚染されていない空気を吸うことができ、汚染されていない淡水を飲用することができます。渡り鳥たちの重要な補給スポットとなっています。

しかし、土地開発による不当な森林管理や、人類による便利な生活の追求の結果、大量の地球資源が急速に失われています。森林も徐々に消え、鳥類の生存は日ごとに難しくなっています。「今日の鳥類は明日の人類」と言われるように、鳥類の生存を維持することで、人類の未来を確保できます。

猛禽類が訪れる観音山の美しい山谷や森林の生命を繁栄させ続けるため、今年のテーマは「『鷲』愛観音山(鷲が愛する観音山）」としました。この土地を愛し、未来の子孫のため、より多くの希望を残しましょう。

 

イベントの目玉

エコ生活マーケット｜

2018年の「鷲」愛観音山は、4月22日の世界アースデイに合わせて、プラスチック製品の廃止し、プラスチック製品の汚染の真相の公表を通して、人類がプラスチック製品を濫用している事実を明るみにします。プラスチック製品の使用を少なくしたライフスタイルを提唱するチームを特別に招き、ブースを設けて、プラスチック製品のない生活を提言します。環境に優しい生活理念や価値を皆様と分かち合います。また、人と土地が「お互いにプラスで友好的な」ライフスタイルを実践し、森林、海洋、湿地を保護します。

観音四秀猛禽ハガキ｜

今年は特別に三重郵便局と一緒に、「観音四秀猛禽ハガキ」を販売します。5月6日のイベントに三重郵便局のゲームに参加した方にはハガキを一セットプレゼント致します。数量限定ですので、なくなり次第、配布終了となります。

 

記念グッズ｜

今年は初めて台湾ブランドの「禾本科TRUEGRASSES」と協力し、携帯用カップと水滴カップを販売。
カップの材質に藁と再生プラスチックを用い、農業廃棄物に新たな価値を賦与し、農業廃棄物を少なくするようにしています。軽くて耐久性に優れ、摂氏100度の液体にも用いられます。水滴カップは楕円形で、地球と水滴の形をモチーフにし、水資源が重要であることを伝えています。

 

観音山生態ツアーのおすすめコース｜

ＭＲＴ蘆洲駅1番出口→三重客運バス橘20番線バスに乗車→観音山ビジターセンター(滞在推奨時間30分)→観音山生態公園で野鳥観察体験(滞在推奨時間1時間)→林梢歩道を散策(滞在推奨時間1時間)→凌雲禅寺(滞在推奨時間30分)→百年の老樹および土地公廟(滞在推奨時間15分)→凌雲寺(滞在推奨時間30分)→帰路：785番線の乗り、山を下り、ＭＲＴ蘆洲駅へ