北海岸および観音山国家風景区管理処が主催する「2026年 野柳石光・夜訪女王」は、6月28日夜、野柳地質公園で開幕式が行なわれました。今年は「潮汐藝廊・雙后傳承(潮汐アートギャラリー・二人の女王の継承)」をテーマに、アートとデジタル技術を融合。野柳地質公園を夜間の景観を生かした美術館へと変貌させます。
夜間に光と映像で野柳を彩る「野柳石光・夜訪女王」は、今年で8年目を迎えます。これまで一貫して野柳ならではの地形に焦点を当て、静止した岩々を躍動感のある舞台へと変えてきました。今年は「誰もがキュレーター」というコンセプトのもと、一般市民をはじめ、地元の小中学校の児童・生徒や教師、著名なアーティストによる作品を集結。実物作品やプロジェクションマッピングを用い、入口エリアの「潮汐アートギャラリー」、奇岩のレプリカが並ぶ「星潮光境」、俏皮公主(おてんば姫)エリアの「プリンセスのアトリエ」、女王頭(クイーンズヘッド)エリアの「女王のキャンバス」まで、さまざまな作品を展開し、アートの視点から野柳の奇景を楽しめるよう演出しています。
世界的権威を誇るファッション・ライフスタイル誌『VOGUE』ポーランド版のプロデューサー、Mateusz Bzowka氏率いるチームが、6月30日と7月1日に台湾を訪れ、野柳地質公園の独特な景観を撮影。海外に向けてその魅力を発信しました。当日は交通部の陳世凱部長も会場を訪れ、国際的なアートイベントをともに見届けました。台湾が誇る自然の奇景が、夜の闇の中でより一層まばゆい輝きを放つ機会となりました。
園内のおすすめの見学ルートは、入口エリアの「潮汐アートギャラリー」、奇岩のレプリカエリア「星潮光境」、俏皮公主(おてんば姫)エリアの「プリンセスのアトリエ」、儷影湖エリアの「儷影幻境」、そして女王頭(クイーンズヘッド)エリアの「女王のキャンバス」の順となっています。各ライトアップエリアでは、光と映像を表現手段とし、自然景観をキャンバスに見立て、音楽とテクノロジーを融合。園内を散策しながら、世代を超えたアートの共同制作から生まれる創造的なエネルギーを体感できます。
2026年 野柳石光・夜訪女王 PR動画
【2026年 野柳石光・夜の女王訪問】
- 会場:野柳地質公園(新北市萬里区野柳里港東路167-1号)
- 開催期間:6月28日(日)~7月12日(日)、毎晩18:30~21:00
- 入場について:1日2回に分けて入場。入れ替え制ではありません。当日券の販売は20:00まで。
- 第1回:18:30~
- 第2回:19:30~(最終入場20:00)

『VOGUE』ポーランド版チームが野柳地質公園で撮影


交通部の陳世凱部長が「野柳石光・夜訪女王」イベントを訪問

女王頭

野柳地質公園―俏皮公主(おてんば姫)エリアから望む単面山

交通部の陳世凱部長が「野柳石光・夜訪女王」イベントを訪問

2026年 野柳石光・夜訪女王―女王頭(クイーンズヘッド)エリア

2026年 野柳石光・夜訪女王―儷影湖エリア