北観処が主催する「2026年 野柳石光 夜訪女王」は、2026年6月28日(日)から7月12日(日)まで、毎日18時30分から21時まで野柳地質公園で開催されます。北観処は26日、台北で記者会見を行ない、会場では全景型の没入型プロジェクション技術を用いて野柳の「ダブルクイーン」奇景を表現。「野柳夜間ランドスケープ美術館」というアートの祭典の正式な開幕を宣言しました。イベントは6月1日正午12時からオンラインで前売り割引チケットの販売を開始し、国内外の旅行者に野柳の夜の光と影の饗宴を体験してもらいます。
交通部観光署によると、「野柳石光 夜訪女王」は2018年から展開されてきたブランドで、同署の「台湾観光ダブルイヤーカレンダー」における国際級イベントにも選定されています。野柳特有の自然景観と現代的なデジタルの光と影の演出効果を組み合わせ、夏の夜にロマンティックな雰囲気を生み出しています。 これまでにも国際的なデザインコンペティションで数々の賞を受賞しており、「2026年ドイツ・デザイン賞」の優秀コミュニケーションデザイン/イベント部門優勝賞、「2025年アメリカ・タイタン・イノベーション・デザイン賞」のイベント・イノベーション部門金賞などを受賞。国際舞台で高い知名度と芸術的価値を示してきました。今年はアーティストや地元の学生との共同制作に加え、初めてデジタル発展部デジタル産業署とジャンルを越えて連携します。「誰もがキュレーター」という芸術創造の理念を実践する「全民デジタル公募プロジェクト」も始動します。また、遠方から訪れる海外旅行者を歓迎するため、今年は海外旅行者限定の企画も実施。チケットを購入して入場した海外からの旅行者は、パスポートを提示すると、数量限定の記念品1点と交換できます。デジタルアートイベントを通じて、皇冠海岸の地質学的な魅力、アートや文化、温泉グルメ、地元の土産物といった周辺産業を活性化し、地域のナイトタイムエコノミーをともに創出していくことが期待されています。
今年のイベントは「潮汐ギャラリー・ダブルクイーンの継承」をメインテーマに、野柳地質公園を没入型の夜間ランドスケープ美術館へと変貌させます。5つのライトアップエリアを通じて、野柳を代表する「女王頭(クイーンズ・ヘッド)」と、新世代のランドマーク「俏皮公主(お転婆なお姫様)」を結び、時空を超えた世代間の対話を展開します。 展示エリアは、入口の「潮汐ギャラリー」から来場者を夏の夜の会場へと誘います。レプリカエリア「星潮光境」では、アートの共同制作と組み合わせ、レプリカの“ダブルクイーン”の魅力的な姿を表現します。 俏皮公主エリア「お姫様のアトリエ」では、岩壁を巨大なキャンバスに見立て、「ダブルクイーンの継承」をテーマにしたアニメーション・プロジェクションマッピングショーを投影。地元の児童とアーティストの繊細な筆致を融合させ、自然景観を心動かされる色彩の物語へと変えます。儷影湖エリア「儷影幻境」では、静かでロマンティックな没入型の雰囲気で、来場者を女王頭エリア「女王のキャンバス」へと導きます。そこでは芸術家たちの創造的な筆致を通して、古今を超えて受け継がれる女王の独自の美学を描き出します。

ライトアップエリア配置図

チケット料金・購入方法




過去のイベントの広報写真