2017年春節の6日間の連休がまもなくやってきます。台北から1時間しか離れていない北海岸および観音山風景区は今も昔も台湾北部に暮らす人々にとって人気の行楽スポットとなってきました。行楽客の皆様は風景区を訪れる際、公共交通機関をできるだけご利用ください。運転の疲れを軽減でき、気持ちもリラックスさせることができます。自由気ままな旅は美しい思い出となるはずです。
北海岸遊憩探索館:現代化された設備により行楽客の皆様は北海岸国家風景区および観音山国家風景区について知ることができます。潜水船型劇場では景観スポットを紹介した3D映画を鑑賞できます。最近では北海岸の自転車バーチャルリアリティや、岸から離れた水の流れを説明した模型などが増え、白沙湾および麟山鼻の半日ツアーはさらに充実したものとなっています。しかも入場料は無料です（旧暦の大晦日および元旦は休館）。お問い合わせ電話：(02)8635-5173。
ビジターセンターの開放状況：
野柳地質公園は午後3時前にチケット販売を終了致します。北海岸および観音山国家風景区管轄内の6つのビジターセンター（観音山、三芝、白沙湾、金山、野柳、基隆）は年中無休です。