安全に関する注意事項 水域レジャー活動 麟山鼻、富貴角、獅頭山、野柳などの4箇所の岬では水域レジャー活動は禁止されています。 金山中角湾:サーフィンのみ可。 白沙湾:游泳は救命隊員のいる游泳区域のみで行ってください。サーフィン、カヌー、ウィンドサーフィンは游泳区域外でお楽しみください。 萬里東澳漁港と亀吼漁港の間の海域はカヌー、ダイビングおよび游泳活動のみ可。 遊泳活動は後厝漁港南側の防波堤、浅水湾駐車場左前方の防波堤、藻礁およびビーチで囲まれた自然の游泳区域内のみに限られます。 カヌーは游泳区域外でお楽しみください。 浅水湾は游泳およびカヌーなどのレジャー活動のみ可。 北海岸水上レジャーでの注意点 北海岸沿岸の水域は5月から10月まで開放されています。水遊びをしたい方は、救命隊員が常駐する水域を選び、必ず開放時間内にお楽しみください。浅水湾、白沙湾、中角湾、救国団金山青年活動センターの海水浴場、翡翠湾海水浴場などがあります。 観光局北海岸および観音山国家風景区管理処によると、毎年5月から6月にかけては高校、大学、専門学校の期末試験が終了し、多くの学生が仲間と一緒に海へ遊びに訪れます。しかし、お金を節約しようとして、誰も管理していない水域を選んで水遊びをするため、集団溺水という不幸な事件が発生しているとのことです。夏になると必ず起こる悲しいでき事です。そのほか、7月上旬の入学試験終了後、および夏休みが終わる8月下旬から9月上旬にかけても、溺水事件発生のピークとなっています。 行楽客の皆さまは身の安全を考え、北海岸で水遊びを行なう際には必ず救命隊員が常駐する水域を選び、安全第一で楽しんでください。 観光局北海岸および観音山国家風景区管理処では万全の体制で皆さまの安全をお守りしたいと思っています。 カヌー 行楽客の方が個人でカヌーをする際は単独では行なわないようにしてください。少なくとも2人で行なうようにしましょう。また、救援や通報のための無線通信機材、および救命道具を必ず備えてください。カヌーを行なう前には、器具の使用方法を十分に理解し、救命ジャケットを身につけ、警笛も携帯しましょう。装備やカヌー本体の点検も忘れずに。 アルコール飲料を飲んだ後はカヌーに乗らないでください。また、心臓病、高血圧、てんかんを患っている方は自身の健康状況や体力を考慮して、カヌーを行なってよいかを決めましょう。 カヌーを行なっているときは救命ジャケットやヘルメットを脱いではいけません。また、ジャケットやヘルメットのフックやベルトなどもはずさないでください。 業者が提供している活動に参加する場合は業者の合格証および提供している安全装備の有効性をご確認ください。 ダイビング 単独ではダイビングを行なわないでください。 アルコール飲料を飲んだ後はダイビングを行わないでください。また、心臓病、高血圧、てんかんを患っている方は自身の健康状況や体力を考慮して、ダイビングを行なってよいかどうかを決めましょう。 各装備の有効性を検査し、同時にその操作方法も熟知し、慣れておきましょう。 スキューバダイビングを行なう際には、ダイビング計画に従ってください。ダイビングする海域の深さが訓練を受けたレベルや経験範囲を超えないようにしてください。 入水する前には波の状況、水温、潮汐、水の流れる速さ、地形、地物を観察し理解しておきましょう。また、現地でダイビングの経験があるスタッフにダイビングスポットの状況について説明してもらいましょう。 業者が提供している活動に参加する場合は、業者の合格証および提供している安全装備の有効性をご確認ください。 水上バイク 安全教育の規定を遵守し、説明やデモンストレーションに従いましょう。救命ジャケットやヘルメットをしっかり身につけ、装備や機体、燃料などの点検も忘れずに。 アルコール飲料を飲んだ後は水上バイクに乗らないでください。また、心臓病、高血圧、てんかんを患っている方は自身の健康状況や体力を考慮して、水上バイクを行なってよいかどうかを決めましょう。 水上バイクを行なう際には救命ジャケットやヘルメットを脱いではいけません。また、ジャケットやヘルメットのフックやベルトなどもはずさないでください。 水上バイクを行なう際には救命ジャケットやヘルメットを脱いではいけません。また、ジャケットやヘルメットのフックやベルトなどもはずさないでください。 海水浴に関する注意事項 救命隊員がいる海域で泳ぎましょう。隊員の指導に従い、警戒線を越えてはいけません。 海辺で水遊びをする際は、空気を充填した浮き具(浮き輪や水上ベッドなど)に頼って泳がないこと。万一、空気が漏れたときには頼るものがなく、溺れやすいです。 台風襲来前後の二日間で風や波が大きい時、あるいは海水浴場が閉鎖されている時、または太陽が沈んだ後(夜間)は海で泳がないでください。 強烈な太陽の日差しを浴びると、日焼けして肌を傷める危険性があります。日焼け止めを塗り、日焼けを防止する衣類を着て、帽子を被り、サングラスをかけましょう。 波があるエリアで、大波が襲ってきたときは正面からぶつかることはやめましょう。水にもぐって波を避けるか、あるいは波の押す力を借りて、高速で岸辺まで戻りましょう頭邊游泳。 ビーチに漂流物がある場合は、裸足で歩くことはやめましょう。尖ったもので刺し傷ができるのを防ぐためです。 海の中で肌にケガをして、出血した時はすぐに岸に上がりましょう。サメは血なまぐさいに匂いに特別敏感なので、攻撃される危険性があります。クラゲやウミヘビなどに襲われたら、すぐに岸に上がって治療しましょう。 白沙湾開放時間 非開放時間:原則として、毎年1月、2月、3月、4月、および11月、12月。前述の月は救命隊員がいませんので、海水浴など各種水域レジャーを行なうのは安全を考慮し、おやめください。 開放時間:原則として毎年5月、6月、10月の毎日9:00から17:00まで。7月、8月、9月の毎日9:00から18:00まで。游泳区域では救命隊員の指示に従って水域レジャーを行なってください。 前述の月は毎日の開放時間以外は開放しておらず、救命隊員もおりません。海水浴や各種水域レジャーを行なうのは安全を考慮し、おやめください。 北観の危険区域と制限事項の公告 危険区域の場所(詳細は公告の地図を参照): 浅水湾南海遊覧船製造会社附近の左右両側の堤防(台2号線15キロ地点)。 新庄里番社後44号後方の雙連石滬区(台2号線20.5キロ地点、民主公王水車園区近く)。 麟山鼻岬の石滬(石垣)一帯の釣り場(台2号線23キロ地点)。 富貴角の婚紗広場右側下方のビーチ(台2号線24.5キロ地点)。 富基漁港の港エリア入口の消波ブロックそばの浅瀬(台2号線24.8キロ地点)。 富貴角老梅渓河口(台2号線25.5地点)。 第一原子力発電所の河口の堤防(台2号線30.5キロ地点)。 第一原子力発電所の取水口の凸堤防(台2号線31.5キロ地点)。 水尾漁港左側の「一線天」という景観スポットの岩礁エリア。 獅頭山公園中正亭下方の歩道沿いの岬にある岩礁エリア。 第二原子力発電所河口付近の堤防(台2号線45キロ地点)。 海洋世界後方の東澳漁港そばの堤防。 野柳旧トンネルの灯のある小さな岬。 野柳地質公園(第三区野柳岬、含畚箕湖の岩礁エリア、第三区瑪伶鳥石後方の岩壁岩礁エリア)。 危険地域には下記のような天候時は進入しないでください: 台風警報が発令され、警戒区域になっている時。 予測平均風力が8級(巨大波)、波の高さが6メートル以上に達している時。 三、前項の制限に違反した者は、「発展観光条例第六十四条」の規定に従って3,000元以上1万5,000元以下の罰金を科せられます。 金山獅頭山神秘海岸歩道および光武坑道に関する公告 神秘海岸歩道は海浜に隣接しているため、強風や波が大きく、傾斜が急で一部の砂岩の風化が激しく、随時落石の危険性があります。また、光武坑道内部は歩道や安全に関する設備がなく、湿っており滑りやすく危険です。行楽客の皆さまの安全を確保するため、本処では公告日より許可申請なく進入することを禁止しております。 金山獅頭山公園歩道の範囲は金山ビジターセンターから中正亭まで、管制歩道範囲は以下の通りです。(1)神秘海岸歩道区間、管制スポット1の海巡署水尾漁港検査所から管制スポット2介字亭まで。管制スポット3の百合保護育成区から管制スポット4のトーチカまで。(2)光武坑道歩道区間、管制スポット5の威霊宮から管制スポット6の野台広場まで。添付1を参照。また、管制エリアに進入する際の申請表は添付2をご参照ください。 申請許可なく、管制エリアの範囲に研究や調査、参観、レジャーなどで進入することは禁止されています。 本公告に違反した者は、「発展観光条例第64条第3款規定」により3,000元以上1万5,000元以下の罰金を科せられます。 温泉に入るときの注意事項 入浴前はしっかりと身体を洗ってください。 心臟病、肺病、高血圧、糖尿病、その他循環器系障害など慢性疾患のある方は医師の指示に従って入浴してください。 乾燥肌およびアレルギー性皮膚炎の方は、温泉に入るのは避けましょう。 女性は生理期間の入浴は禁止で。 ペットを持ち込んで入浴するのは禁止です。 温泉に浸かる時は1回15分以上を超えないようにしましょう。 温泉に浸かるときは、心臓の上まで浸からないようにする方がよいとされています。 温泉浴の後、すぐにサウナに入ることはやめましょう。目の角膜を傷つける恐れがあります。 高齢者の方は、単独で入浴することはやめましょう。事故を防ぐためです。 長距離で山や河を歩いた時や過度の疲労を感じる時、激しい運動をした後は、少し休憩してから入浴するようにしましょう。貧血あるいはショック症状を引き起こす危険性があります。 最終更新日:2023-07-13