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北海岸および観音山国家風景区管理処がマレーシアへ ハイテク技術を駆使したプロモーション手法が話題に! 東南アジア観光市場を開拓 ムスリムの自由旅行者を獲得

政府の「新南向政策」に合わせて東南アジアの観光市場を開拓するため、交通部観光局北海岸および観音山国家風景区管理処では今年初めて観光局が率いる台湾観光代表チームに加わり、マレーシアの旅行業者の推進会および2017年マレーシア秋季国際旅展(MATTA FAIR)に参加しました。この国際的なプロモーションにより地元旅行業者が北台湾の豊富な観光資源の理解を深め、北海岸地区のツアーを開発・企画する動機が強化され、より多くのマレーシア人が台湾へ旅行に訪れることを願っています。

 
北海岸および観音山国家風景区管理処は積極的にムスリムの観光客を誘致するため、管轄エリア内のメッカの方向を示す標識、小淨施設や祈祷室など、ムスリムに優しい施設を簡単に説明しました。今年の「台湾好行-皇冠北海岸線」バスはハラル認証された「瑪莎拉インドレストラン」と協力し、「インド饗宴二人セット」チケットを発売しています。より多くのムスリムの方が北海岸に自由旅行へ訪れ、ムスリム観光市場が開拓されることを願っています。
 
北海岸および観音山国家風景区管理処では「台湾好行-皇冠北海岸線」をプロモーションの主軸に豊富な旅行情報を提供しています。バーチャルリアリティ(VR)や拡張現実(AR)などの新しい科学技術を導入し、行楽客の方が携帯電話でコースターの記念品をスキャンすれば新北市野柳にある女王頭(クイーンズヘッド)と記念撮影できるサービスのほか、まだ台湾を訪れたことのない旅行者に対して720度の音声ガイドサイトを通して一足先に北海岸沿線の景観スポットを見てもらうサービスを提供しました。地理的と空間的な制限を突破した新しいタイプのプロモーション手法が話題を集めました。
最終更新日:2017-09-30
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