「看見北観」小都市の美！風景写真撮影大会の授賞式が22日に厳かに開催

「交通部観光局北海岸および観音山国家風景区管理処(以下、「北観処」に略)」が主催する「看見北観」という2019年撮影コンテストの受賞者が「北観ファンサイトページ-幸福北海岸」およびオフィシャルサイトにて発表されました。10月22日(火)午後には授賞式が開催されました。また、現在、78点の受賞作品が展示されています。撮影愛好家の方がカメラを通して北観処管轄の壮大な自然奇観および感動的な人文風景を記録しています。内外の行楽客の皆さまがカメラマンのレンズを通して北観の山と海の景色、人文風景、自然の絶景などを楽しんでくださることを願っています。
今回の作品は「人文風情部門」および「自然景観部門」に分かれています。合計1,717点の応募があり、カメラマンおよび地元の芸術家により何度も話し合いが行なわれ、慎重に審査が進められた結果、78点の優秀作品が選ばれました。残念ながら金賞はありませんでしたが、2名の方が自然景観部門で佳作に選ばれました。今回の応募点数は千点以上を越え、全体的な撮影レベルは甲乙つけがたい感じでした。それぞれの参加者は全力で撮影技術により北海岸および観音山の光と影の美を表現しています。

授賞式ではVIP、カメラマン、撮影愛好家、受賞者が受賞の喜びを分かち合い、お互いの意見を交換し、作品について話し合いました。最後に皆で集合写真を撮影し、イベントは無事に終了しました。「看見北観」という2019年撮影コンテストで選ばれた78点の受賞作品は「北観ファンサイトページ-幸福北海岸」およびイベントのオフィシャルサイトで公表されるほか、10月28日から11月末まで金山ビジターセンターに展示されます。一般の方、および内外の行楽客の方が北海岸および金山へお越しになるのをお待ちしています。ぜひビジターセンターで休憩し、北観管轄エリアの美しく感動的な風景を捉えた写真をご鑑賞ください。旅の途中で感動を記録してくださることを願っています。

人文風情部門銀賞-媽祖回鑾(媽祖のお神輿が戻る様子）-作者:利勝章