開山院のすぐ近くにある楞嚴閣は、禅の修行に励む信徒たちのために、凌雲禅寺が作った場所です。仏教の経典にある「楞嚴経(金剛経)」から二文字とって、この名がつけられました。少年僧が落ち着いて瞑想に耽り、仏教の世界に深く入り込むことのできる場所であり、同時に、お客様や信徒たちをもてなすための場所でもあります。
開山院と楞嚴閣は距離が近く、またどちらも仏教の普及と瞑想のための施設であることから、「親子院」と呼ばれています。現在のところ、寺の私有地となっているため、公開はされていません。
旅行情報
- 住所:新北市五股区凌雲路三段116号
- 営業時間:私人所屬,暫不開放
- クレジットカード:否
交通情報
- トリプルバス
- 電話番号:0800-090-607、886-2-2292-1629
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- 台北捷運(台北MRT):
- 電話番号:886-2-218-12345
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