「申時七茶」の理念は非常にシンプルです。忙しい現代人のニーズに応え、複雑な茶器を用いず、「カップ、お湯、時間がたっても渋くならないティーバッグ」だけで美味しいお茶を淹れられることを目指しています。
2020年春に、長時間湯に浸したままでも苦くならないティーバッグを開発、同年冬に「申時七茶」を設立しました。ビジュアルデザインから茶葉の形状、細部に至るまでを職人の精神で検視しており、すべての茶葉は特等賞を受賞した焙煎師が手作業で焙煎しています。独自の技法で苦味を除去し、香りと喉ごしを残したまま、長時間お湯に入れたままでも苦くならないお茶を生み出しました。100%台湾茶葉を使用し、すべての茶葉は検査に出しています。内袋は高品質なPLA環境素材を使用し、茶葉そのものの形状を残しています。ティーバッグが苦いという既成概念を覆す商品となっています。